株式会社 イッキョー
IKKYO Co.,Ltd.

土間床の傾斜・沈下・段差の修正、土間床下の空洞充填に
テラテック工法
工場、店舗、倉庫での業務を止めずに施工可能!!
狭い範囲で施工できるため、機械や設備、荷物を撤去する必要がございません。
工事手順

① 事前の調査で沈下量や床下の空洞状況を確認。
一円玉より小さい注入孔(直径16mm)をあ
け膨張性樹脂を注入。(注入孔の間隔は1.5m)

② 樹脂の膨張力で空洞を埋め、緩んだ地盤を押し
固める。
③ 膨張力で床を押し上げてミリ単位の精度で
計測し床を水平にする。
工事による業務停止時間「ゼロ」の提案
今までの沈下、傾斜修正はコンクリート土間を「打ち替える」、という方法が主流でした。ただ打ち替えるには、既設の商品、機械の移設に始まり業務停止、製造ラインの停止なども含まれておりました。
テラテック工法は床の解体が必要無く、既に設置してある機械や商品を移設、撤去することなく施工ができます。夜間に施工を行うことで長期に渡る工事においても業務や製造ラインを停止することなく土間床を水平に修正することが可能です。
小回りの利く施工方法が現場への負担は小さく、それでいて沈下修正の効果をより大きくご提供します。

商品、機械を動かさず施工が可能!!


店舗
工場

施 工 事 例
.jpg)
コンクリート土間床にできた段差
300tの重機器を設置するための基礎部分 に対して周囲のコンクリート土間床が下がってしまい段差ができてしまった。
90㎜ほどあった段差を解消。それ以外の土間床が下がった箇所の修正も含め実質2日間の工事で対応
.jpg)
施工前
施工後
コンクリート土間床の傾斜
土間床が下がっている所で-35cmありショッピングカートがひとりでに動いていた。
約5,000㎡のホームセンターの沈下を、店舗営業を止めることなく19日間の夜間施工で水平に戻しました
.jpg)
.jpg)
施工後
施工前
害 虫 対 策
駆除してもどこからともなくやってくる害虫・・・
知らない間にできていた土間床下の空洞が害虫の棲み処になっていることも。
テラテック工法が害虫の生息域になっている空洞を埋めることで発生源と侵入口を塞ぎます。

発生源となっている土間床下の空洞にテラテック樹脂を注入します。

空洞を隙間なく埋めることで害虫の生息域を無くし進入路を塞ぎます。
くわしくテラテック工法を知りたい方は
お気軽にお問合せください。
まずは現状をお知らせいただきながら、商品や施工方法などお打合せさせていただきます。
その後、施工に至る前には必ず事前に土間床下の調査をさせていただきます。(有償)
・空洞調査
・床レベル調査
調査結果で現状を把握していただき施工の検討をしていただければ、と思います。
施工については、メーカー様の責任施工となります。
施工まではまだ考えてないけど気になる、という場合も調査のみの対応もさせていただきますのでお気軽にお問合せください。
空洞
地盤
コンクリート土間床
倉庫
